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Oct 19, 2018 - 2 minute read - Comments - presentation go

[発表資料]go-cloudとWireを利用したDI #gounco #go

Go(Un)Conference(Goあんこ)LT大会 4kgの発表資料と資料中の参考リンク、補足をまとめた。

イベント名 Go(Un)Conference(Goあんこ)LT大会 4kg
URL https://gounconference.connpass.com/event/99487/
会場 株式会社アイスタイル 東京都港区赤坂1-12-32(アーク森ビル34F)
日時 2018/10/19(金) 19:30 〜 22:00
ハッシュタグ #gounco

go-cloud

go-cloudはGoogleが公開したポータブルなクラウドアプリケーションを開発するためのGo用のAPIライブラリ。
2018/07/24にGo blogで"Portable Cloud Programming with Go Cloud"というタイトルでリリースがアナウンスされた。

Wire

Wireコマンドはgo-cloudリポジトリに付属されているコマンドラインツール。

インストールは以下のPATHgo getできる。

$ go get github.com/google/wire/cmd/wire

2019/03/01 修正
Wireコマンドは2019/03/01現在go-cloudリポジトリから独立したリポジトリで開発されており、go getも上記のURLになっている。

サンプルコードについて

発表中のサンプルコードはgo-cloudリポジトリに含まれているサンプルコードを基にしている。

パッケージとしての依存性について

wireコマンドを使ってもパッケージとしての依存性は切り離せない。
例えば「GCP向けのビルドをするときはGCP以外への依存をバイナリに含めたくない」というときは一工夫が必要になる。
詳細は以下の記事を参照のこと。

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