AWS LambdaでGoが正式にサポートされた!!
AWS Lambda Supports Go
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/01/aws-lambda-supports-go/
aws/aws-lambda-go
https://github.com/aws/aws-lambda-go
2018/01/17現在、日本語版はまだだが、英語のDocsは公開されているので、それを基にGoでLambdaを動かす。
睡眠・休息時間のカイゼン・効率化活動の一環。こちらも会社の人が良いとおっしゃっていたので読んでみた。
所感
前回読んだ睡眠本よりもこちらはより実践的なHow To本だった。
すぐに効果が出る類のものではないが、少なくとも自分は寝付きが良くなった気もする。
gRPC-goのクイックスタート、サーバーレリフレクションを試したので、次はgRPC Basics: Goをやってみた。クイックスタートを終えているので、そちらで学習できている部分(環境構築手順、基本的な概念)には触れない。
クイックスタートでは出てこなかったStreaming RPCについてまとめた。
睡眠時間のカイゼン・効率化が出来ないかと思い、会社の人が良いとおっしゃっていたのもあったので読んだ。
所感
自分はいわゆる外資系や商社をイメージする働き方はしたことがないが、8時出社24時退社くらいの勢いで働いたときもあって、
睡眠をおろそかにしていた。今はそんなことはないが睡眠導入剤を使っていた時期もあった。ある程度睡眠時間を用意しても
日中うとうとすることもあって、睡眠をもっとうまく取る方法がないか考えていたので読んでみようと思った。
TL;DR
- HugoでThemeを変更した時に記事のURLが変わってしまった。
- 該当記事のMarkdownのFront matterに
aliases
を設定しておくと、昔のURLにリダイレクトページが自動生成される。
Hugo | URL Management - Aliases
https://gohugo.io/content-management/urls/#aliases
前回のgRPCのクイックスタートをやったときにサーバーリフレクションのことがよくわからなかった。サーバーリフレクションにもチュートリアルがあったのでやってみた。
TL;DR
- サーバーリフレクションを使うと実行中のサーバからプロトコルバッファーの定義を取得したり、実行出来るようになる。
- Goで利用するには、
grpc.NewServer()
のあとで通常のプロトコルバッファーのRegister
をした後reflection.Register
メソッドを呼ぶだけ
-
チュートリアルの手順通りに行うとc++のクライアントからサーバのプロトコルバッファーを確認することができる。
Server Reflectionとは
GRPC Server Reflection Protocol
https://github.com/grpc/grpc/blob/master/doc/server-reflection.md
今更ながらSOFT SKILLSを読んだので、簡単にメモしておく
所感
今自分が悩んでいるところに関連する話題があったので今読んでよかった(むしろもっと早く読むべきだった)。
「プロのエンジニアになること」を目指したときのプロフェッショナル像と、金銭的な面、精神的な面、肉体的な面も含め、そこにたどり着くための手順が網羅されており定期的に読み返したい。
エンジニアマインド的な本は「
プログラマーまだまだ現役続行」、「
アプレンティスシップ・パターン」などを昔に読んだっきりだったので、今またこのような本を読めてよかった。
最近同系統で「
ベタープログラマー」も発刊されたので、合わせて読んでおきたい。
gRPCについて理解を始めるため、gRPCのクイックスタートをやったのでメモしておく。
Go Quick Start
https://grpc.io/docs/quickstart/go.html
ちなみに今回行ったのは、Go
のクイックスタートだが、公式には以下の言語のクイックスタートが用意されている。
2017年を振り返ってみる。GitHubベースの振り返りは別記事にまとめた。
2017年振り返り(GitHub編)
主な出来事
転職した
人生で初めて転職した。
新卒から6年勤めていた精密機器メーカー子会社の所謂SIerからクラウド会計・人事労務ソフトのWeb系ベンチャーに転職した。
2016年に30歳を迎えたのだが30代をどうやって生きるか考えたとき、平日の大半の時間を占める就業時間中にもっとコードを書くことを選択したかった。
前職最後の仕事がC#
のデスクトップアプリ開発だった縁で現在の会社に拾っていただくことができた。
ポジションとしてはデスクトップアプリエンジニアなのだが、クラウド側のAPI部分についても開発に携わらせてもらっている。入社月に二桁万円無駄にする大失敗とかやったりした…
Railsのコードも書いたり、WindowsストアにDesktop Bridgeアプリを公開したり、Xamarin.Mac
によるデスクトップアプリの開発もすることができた。
ただ、求められているパフォーマンスは全然出せなかった。これに関しては完全に自分のスキルに自惚れがあって、ドメイン知識を利用した既存実装の拡張、あるいはシステムコールなどのコアな知識を要求されたとき、
あまりに役立たずだった。このあたりは新しいことに挑戦するたびに同じ状況になる。なので、「その知識を習得する」などの解決方法も必要なのだが、「最適解を求めるためのアプローチ」や「単純なコーディング速度の向上(によってトライアンドエラー回数を増やす)」という改善も必要になのかなと思っている。
今年を振り返るにあたって、まずGitHubの活動を振り返ってみた。
個々のリポジトリへの記載を一年の活動の振り返りに含めるのも何か違和感があったので、ひとつの記事としてまとめておく。