2020/03/07時点で最新のHugo v0.66.0でhugo
コマンドを使ってMarkdownファイルからHTMLを生成した。
すると、Markdown中に含まれていたHTMLタグがすべて<!-- raw HTML omitted -->
と出力され消えるようになってしまった。
結論から言うと、Hugo v0.60.0からは設定で明示的に「HTMLタグをそのまま出力する」オプションを設定する必要があった。
標準パッケージのコードを眺めていたら、珍しい書き方の部分を見つけた。
以下のように宣言すると、配列サイズを明示的に書かずに配列を宣言できる。
技術書典8は中止になってしまいましたが、オンラインで開催される技術書典 応援祭にgolang.tokyoも参加します。
私は、今回の新刊である「Gopherの休日2020冬」に「GoにおけるSOLID原則」という内容で寄稿しました。
また、その冒頭部分も公開します。気になる方はどうぞ次のリンク先よりご購入ください。
Goではメソッドや関数の引数にcontext.Context
が含められていると何かと便利だ。
とはいえ、最初からアプリケーションがcontext.Context
を考慮していない場合もある。
アプリケーションを漸進的にcontext.Context
に対応させる方法を書いておく。
Goには既存の型に新しい名前をつける方法が2つある。
type MyType int
と宣言するDefined type
- 以前はNamed typeと言っていたが、Go1.11からDefined typeと呼ぶようになった
type MyType = int
と宣言するType alias
すでにいろいろ記事はあるものの、最近数回聞かれることがあったので改めてまとめておく。
PHPで型を使って安全かつIDEの支援を受けながら開発したい。
array
やインターフェイスで受け取った引数に、型をキャストする方法を考えた。
Re:VIEWで文書を作成するときはtextlintを使って文書校正をしている。
@<tt>{git commit --amend}
のような等幅設定をしている中で、git => Git (prh)
というような警告を受けたくないときに行なう設定をまとめる。
ローカルでソースコードを効率よく管理するためのツールとして、ghq
コマンドがある。
そのghq
コマンドの使い方をメンテナの@songmuさんが執筆したghq handbookを読んだので感想をまとめる。
業務でも趣味でもPythonを書くときはPython3.8を使っている。
Python3.8から使えるTypedDict
とPyCharmを組合わせた開発体験が素晴らしいので紹介する。